会長挨拶
会長
会長 古庄 寿美

全ての子供たちに夢や憧れを

2020年。
いつしか「あのコロナの年」と言われるようになるのでしょう。

わずか一年前には、ここ大分にもラグビーファンが世界中から集い、笑顔があふれていたというのに・・・
今は世界中が静まりかえっています。
誰が誰を慰めたら良いのか、励ましたら良いのか、何を責めたら良いのか分からない、そんな混沌とした世の中。

そして深い景気の落ち込み、心身の後遺症など、我々は新型コロナウィルスの感染より深刻な状況と闘っています。
こんな時こそ、弱者である子供たちにしっかり目を向けていかなければと感じます。

私は演奏家として、県内の小中学校へコンサートを届ける仕事もしてきました。
子供達が純粋な目を輝かせて演奏に聴き入る姿は、私たち大人に大きな感動とエネルギーを与えてくれます。
日々新しい発見や知識を学び、感動し夢見ることが子供達の仕事です。
たとえ病気や障害、環境の問題があっても、全ての子供達が夢に向い、成長し続けられる魅力あふれる社会を目指したいです。

大分キワニスクラブでは真っ白なキワニスドールを制作し、入院している子供たちに絵本と共に寄贈する活動を続けています。
ドールを手にした子供達は、自分の感性と想像力で真っ白なドールに顔などを描き遊んでいます。我々の活動は子供たちの可能性を広げる、その手助けになればと願っています。

またキワニスワンデーという子供たちに数々の体験や感動、ものづくりを体験する楽しいイベントを毎年開催しています。
今年は開催が難しいかもしれませんが、途絶えることなく引き継いでいけるよう、会員一同努力していきたいと考えています。

1年間、精一杯努めてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

第13代会長 古庄寿美

キワニスドール