会長挨拶
会長
会長 長尾 淳子

『仲間と共に、まず子ども達の事を考えてみよう。
 世界の子どもの笑顔のために』


100年に一度と言われたパンデミックは落ち着いて見え、皆さんの暮らしも、それ以前より忙しくされているとは思います。

しかし世界に目を向けてみれば、まだまだウクライナで始まった戦争により心も身体も傷ついている子ども達、そして世界には教育を受けられない女の子達がいるという事実。

振り返って、まず身近な子ども達の事を考えてみましょう。
大分のキワニアンができる事を。
大分には約12000人の貧困状態にある子ども、習い事に通えない生徒が60%いるという調査があります。
まずこの子達の事を考えてみませんか?知恵を出しあって。

2024年には日本のキワニスは60周年の節目を迎えます。

今年度日本地区宮崎ガバナーの御言葉から
キワニスの奉仕活動は「ボランティア」
「ボランティア」には「FUN」→ 楽しい事が必要。

本年度も楽しくキワニスの活動を行い、キワニスを広め、
日本に、世界に誇れる大分キワニスにして参りましょう。

日々、FUNを。

第14代会長 長尾 淳子

キワニスドール