大分キワニスクラブ

　2016キワニス・ワンデーが、4月2日（土）に九州電力大分支社別館（旧イリス）で開催され、約４００人の親子などが来場しました。大分キワニスクラブからもスタッフ約20名が参加しました。イベント開催に先立ち、午前１０時に田島会長の挨拶の後、iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラによるアンサンブル演奏会、樫の実少年少女合唱団による合唱、電力戦隊キョウキュウジャーショーがステージで開催されました。観客を巻き込んだ楽しい雰囲気で、小さい子供たちも楽しんでました。その他、展示・工作・体験ブースとして、「いのちのおもさ展」、「カッティングマシーンでオリジナルステッカー作り」、「キワニスドールにお絵描き」、「楽器体験」などが行われ、参加者は終了の１４時まで楽しんでいました。

キワニスワンデーが開催された4月2日に大分こども病院にキワニスドールを寄贈いたしました。

第154回は、キワニスドールを作る「ドール例会」を行いました。濱野副会長の開会挨拶の後、山田企画委員長からキワニスバザーの報告がありました。事務連絡として田島会長からキワニスワンデーの準備状況、河上事務長から４月８日に開催される九州ディビジョン合同例会の確認がありました。その後、参加者全員で楽しくキワニスドールの制作を行いました。初めて制作する会員もおり、ベテラン会員から指導を受けていました。

2月19日（金）の午前10時30分より、第7回キワニスバザーをガレリア竹町（大分市）で開催しました。当日は、開始前よりたくさんの皆様に集まっていただきました。おかげさまで昨年を超える反響でした。キワニスバザーの収益金は、子どもたちへ送るキワニスドールの制作費や絵本の購入資金に充てられます。ご協力ありがとうございました。