大分キワニスクラブ

第142回例会が7月21日に大分センチュリーホテルで行われた。田島副会長の開会宣言、渡邊会長のあいさつ後、事務連絡として9月4日、5日で開催される「埼玉日本地区大会」についての説明が行われ、参加者募集の呼びかけがありました。その後、参加者により、キワニスドールの梱包作業が行われました。例会終了後に二手に分かれ、岡病院と大分医大にドールの寄贈を行いました。

７月７日に第１４１回例会が大分合同新聞社会議室で開催されました。榎本監事の開会宣言後、新たに赴任された肥後銀行大分支店支店長の西田典正氏が紹介されました。それから渡邊会長の挨拶、事務連絡に移りました。キワニス世界大会の様子を写真や動画で紹介。またドール寄贈について次回例会で梱包作業をし、その後大分県立病院、岡病院、大分医大、別府鶴見病院、西別府病院、別府医療センターに絵本とドールを寄贈することが報告されました。卓話では、大分合同新聞社　木本行圀氏が、「大分合同新聞 Gateについて」と題して講演しました。大分合同新聞社のネットサービスについて、デモを含め紹介し、会員からも貴重な意見が出ました。最後に田島副会長による挨拶で閉会しました。

６月１６日に第１４０回例会が大分センチュリーホテルで開催されました。田島副会長の開会宣言後、渡邊会長の挨拶から事務連絡に移りました。キワニス日本地区役員会の報告、ドール寄贈について報告がありました。卓話では、大分日産自動車(株)の渡邉純氏が、「日産の最先端技術について」と題して講演されました。今話題の自動ブレーキの仕組みやエアバッグ問題などについて解説していただき、会員からも専門的な質問が出ました。最後に塚崎監事による挨拶で閉会しました。

６月２日に第１３９回例会が大分センチュリーホテルで開催されました。薬真寺副会長の開会宣言後、渡邊会長の挨拶から事務連絡に移りました。大垣キワニスクラブの認証状授与式並び祝賀会の案内、また5月22日に開催されたキワニスバザーの報告がありました。また、協議事項として、ネパール大地震義援金についての義援金を寄付することが協議され採択されました。卓話では、九州電力（株）大分支店　田島靖広副支店長が、「九州電力について」と題して講演されました。九州電力の現状、夏の電気需要見通しや、地域共生活動の紹介があり、会員からも熱心な質問が出ました。最後に塚崎監事による挨拶で閉会しました。

5月22日（金）の午前10時30分より、第6回キワニスバザーをガレリア竹町（大分市）で開催しました。当日は、開始前よりたくさんの皆様に集まっていただきました。おかげさまでバザーを盛況に終了することが出来ました。キワニスバザーの収益金は、子どもたちへ送るキワニスドールの制作費や絵本の購入資金に充てられます。ご協力ありがとうございました。